立川林産の家づくり
家づくり研究所-当研究所は理想的な家づくりについて博士と助手が日夜研究を続けています。
理想の家をつくるために-理想の家とは何か?を博士と助手に語ってもらいました。
[その3]エコ住宅について
- 助手:
ところで最近は「エコ」っていうテーマから、環境とコストを意識した製品が多くつくられているけど、家もエコな家づくりが徐々に広まってきてますよね。
その一つに太陽光発電パネルを住宅の屋根に設置したり、オール電化等エコに対する関心が高まってきているけど、そういったエコ住宅の何に注意しておくことがいいでしょうか?
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博士:
エコの代表として太陽光発電がよくニュースになるけど、例えば東京電力の掲げた今年の新しいテーマは「ツインソーラー 二つの太陽と、暮らす」なの。
一つ目は、「太陽に暖められた空気の熱」を利用すること。オール電化住宅のヒートポンプ機器、例えばエコキュートやエアコンなどが、「太陽に暖められた空気の熱」を使う。
そして二つ目は、もうすっかりおなじみになった「太陽光発電」。
「ツインソーラー」とは、住宅のエネルギー源に、この二つの「太陽の恵み」を利用するっていうことを言ってるわけ。
こういった積極的なエコエネルギーの活用だけでなく、住宅のエネルギーを有効に節約するといった意味から、一旦使用されたエネルギーを壁の断熱材、窓の二重サッシ等の工夫によってエネルギーをキープするというエコ等も重要だと思うの。
家づくりは最初の基本設計がしっかりできているかそうでないかでずいぶん消費エネルギーの差がでてくるし、毎月の電気代にも影響してくると思うな。
- 助手:
そうですよね。エコにもいろいろな意味でのエコがあると思います。
家づくりに必要なことは数え上げるとまだまだ沢山あるけど、これからも「理想の家づくり」「理想の空間づくり」をお手伝いできるよう一生懸命がんばりたいと思います。
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博士:
がんばりましょうね!
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